ぶつぶつ、ニキビつらいですよね
その悩み一緒に解決しませんか?
しぎょう循環器内科・内科・皮膚科・アレルギー科
皮膚科・アレルギー科の診療時間
- 水曜日午後・金曜日午後・土曜日は院長不在のため皮膚科診療を行いません。お薬の継続処方は可能ですので受付にお声がけください。
軟膏の塗り方説明
あなたはこんな悩みを持っていませんか?
鏡をみるとため息がでる・・・
どうして私の肌は弱いんだろう・・・
肌の悩みから解放されたい・・・
あなたの肌の悩み、すべて私たちにお任せください!
こんなお肌の悩みを抱えていませんか?
- 皮膚科にいっても肌もみずに薬を出される・・・
- 薬の説明もないからどうやって塗っていいのかわからない・・・
- 毎日鏡を見るのが憂鬱だ
- かゆくて毎日つらい・・・
- アトピーでステロイドが悪いと聞いているけど不安
- ニキビが中々よくならない
- 顔のあかみがひかない・・・
悩みを一人で抱え込まないで!
あなたの悩みを軽くするために是非ご相談ください。
どんなお悩みでも大丈夫です。
アトピーについて
アトピー、だんだん悪くなっている・・・ステロイドが悪いのかも?
こんな風に思っていませんか?
- アトピーは継続的に治療しないと悪化する事を知っていますか?
- アトピーをほったらかしにすると大変なことになることを知っていますか?
- アトピーも民間療法でほとんどの人が上手くいっていない事を知っていますか?
- 薬は急にやめては余計悪化することを知っていますか?
もしあなたがこれらの事を知らずに非専門家に短期的な治療を受けているなら
是非知ってもらいたいことがあります!
- アトピーはステロイドを急にやめたらむしろ悪化する
- 薬を徐々に減らしながら付き合うことが重要
- 薬の塗り方が実は重要
他にも説明したいことはたくさんありますが、ここには書ききれないのでまた診察の時にご説明します。
アトピーは付き合い方次第で本当に運命が変わります。
是非アトピーの専門家に相談してください。
アトピーで悩まれているなら、将来の肌をキレイにするためぜひご相談ください
■アトピーセンターとは
アトピーで悩まれている方の最後に頼る施設が大阪はびきのアトピー・アレルギーセンターです。日本全国からアトピーに悩み、その地域では対応困難な患者さんが尋ねてこられます。
多くの患者さんが塗り薬を塗ったら良くなったと思って治療を中断してしまう、そこで悪化してどんどん深みにハマってしまいます。
その悪循環を断ち切るためにアトピーセンターで治療を行います。私が所属していた当時は年間3000人を超えるアトピー患者さんが近畿圏だけでなく日本全国から通院しておられました。
アトピーセンターで使用するくすりが特別なわけではありません。
くすりの塗り方、塗るタイミング、どれくらいの量を塗る、そういった少しずつの違いの積み重ねが結果の違いとなって現れます。
しかしアレルギーセンターが遠方で通えず、ご自分の肌を諦めてしまった方も少なからずいらっしゃいました。
当院では尼崎近辺の方のアトピー治療の水準をできるだけアトピーセンターに近づけて、明るい毎日を過ごすお手伝いができればと思っています。
治療例
お薬は、良くなったからとすぐに止めるのではなく、
徐々に減らしていくことが大切です!
他院で長年いつもお薬をもらっているだけで代わり映えがなく徐々に肌の状態が悪化するのでふと当院を受診されました。
薬を塗れば良くなるのですが止めればまたもとに戻るの繰り返しです。
その方はステロイドを塗ることが悪いから良くなったらすぐに薬を止めるように指導されてました。
しかし実は、
良くなったら急にやめると、むしろ悪化してしまい、体に使用するステロイドの量はむしろ増えてしまいます。
ですから良くなった時に急に止めるのでなく、
徐々に減らすのが正しい治療ですよとお伝えをしました。
最初はステロイドに対するネガティブな気持ちから、なかなか良くなってから続けてステロイドを塗るというのに抵抗感があり、一進一退を繰り返しました。
しかしその後徐々に減量することを受け入れ、現在は週に2日だけステロイドを塗って後は保湿だけ行っています。
患者さんは「ステロイドは悪」と思われている方が多いです。
しかしステロイドの副作用の多くは飲み薬の副作用で塗り薬によるものはあまりありません。勿論副作用がない訳ではないので最低限にしたいのですが、急にやめることが結局使用量の増加を招いてしまいます。
ですから薬を減らしたいお気持ちは本当に良くわかるのですが、減らすために徐々に減量するという気長にアトピーと付き合ってほしいのです。
週に2回しか塗らないステロイド量は毎日2回塗っている人の7分の1です。悪化して毎日2回塗らないといけない状態になると7倍の速度で使用量が増加します。
是非あなたもお薬を減らすために、急な減量をしないというジレンマを一緒に乗り越えませんか?
ニキビについて
あなたはニキビを諦めていませんか?
鏡を見るたびにため息がでる・・・
どれだけ気を付けてもニキビができてしまう。
言われた通り治療しても全然良くならない・・・
あなた1人で悩んで抱え込まないでください!
是非専門家に相談して最短で良い治療を受けて
「ニキビのない明るい未来」を手に入れてください!
ニキビで悩まれている方はたくさん居られます。私自身もそうでした。
少し忙しくなると出てしまう。
出るとなかなか消えない・・・
毎日鏡を見るのが憂鬱。
つぶしたいけど痕がのこると言われて躊躇する。
そんな気持ちあなたにもありませんか?
治療ケース①
ニキビは徐々に改善していく病気なので、長期的な治療が必要です。
ある患者さんはニキビが大切な仕事の前に出てしまい、おでこがニキビだらけになり前髪を下ろして隠していました。
髪の毛が刺激を与えるからまた悪化するという悪循環で何とかしたいと悩んでいました。
テレビで有名な治療方法を試しても全然改善せずお金ばかりかかって家には期間限定のブラシが溜まるばかり・・・
もう何とかしたいと思っていった皮膚科でもらった薬を塗っても全然よくならずに1か月でやめてしまった。そんな方でした。
ニキビで悩まれたことがある方ならよくわかると思います。
本当によくなりたいのにどんな方法でも良くならずに困り果てる。
そうです、私もそうでした。
しかしニキビ治療ってそもそも塗って直ぐ良くなるものではないんです。
むしろ自分の肌に合った薬を見つけたらラッキーだと思って長く使用して徐々に改善していく長く付き合っていく病気です。自分に合っていない薬だと肌が赤くなったり腫れたりと余計悪化してしまいます。
そうならない薬を一緒に見つけながら経過を見て薬を調整するのが私たちの仕事だと思います。
その方は薬を塗ったらすぐに良くなると思っていたことがそもそもの勘違いでした。
その後我慢強く治療を行い5か月でおでこのニキビは改善して、今ではおでこをしっかりと見せた髪型を楽しまれています。朝化粧をするために自分の顔を見るのが嬉しいとのことで、にきびの治療を通じてご自身の心まで軽くなることが皮膚治療の醍醐味だと思われた患者さんでした。
治療ケース②
19歳の女性で半年後に成人式の着物での写真の予定がありました。
そのために他院でニキビ治療を行いましたがなかなか良くならず当院に来られました。
当院でお話を聞くとお薬の肌への刺激が強く上手に使えていない、使うのが怖いということが分かりました。
ニキビの治療の薬には刺激が強いものがあり、確かに怖いのですが徐々に肌が慣れて使えることがほとんどです。このような説明がないと本当は良い薬でも使えず治療の機会を逸してしまいます。
この方は通常よりもさらに少ない量で慣れるための期間を設けてその後辛抱強く薬をつかってもらい徐々に慣れていきました。その結果6か月後にはかなりきれいになりました。
無事に成人式のお写真をを撮れて本当に喜んでくださいました。人生の晴れ舞台のお手伝いが出来た。一生の頃写真が納得がいくものになったというにきびの治療を通して患者さんの人生を彩るお手伝いができた一例でした。
はじめまして
しぎょう循環器内科・内科・皮膚科・アレルギー科の皮膚科、アレルギー科責任者の執行 彩希です。
『安心して笑顔になれる』をモットーに、あなたの皮膚の状態を整え、お肌の悩みを少しでも軽くして、毎日が明るくなる、その手助けとなれるクリニックを目指しております。
私自身も肌の悩みがつきない中高生時代でした。
突然の吹き出物・・・赤み、ニキビ、どうして他の人はこんなことになっていないのに・・・
いろいろな肌によさそうなこと、テレビでCMをしている洗顔剤など試しましたがダメでした。
助けてくれたのは皮膚科医の先生でした。
大学時代は皮膚科は「命にかかわらないから」とないがしろにする同級生もいましたが、私はそうは思いません。
皮膚は毎日目にみえるところです。毎日見えるから気持ちも大きく変わります。
気持ちが変われば行動が変わり、行動が変われば人生が変わります。
人生を大きく左右するのが皮膚科の治療です。私は患者さんの人生を変える仕事をしていると皮膚科の仕事にプライドと楽しみを持っています。
『あなたが毎日見る自分の肌が気持ちよく前向きになれるためのお手伝い』をさせてください。
敏感肌だと思っている方、
ニキビがなかなか治らなくて悩んでいる方、
アトピーの繰り返しで辛くなっている方、
そういう方にこそ来ていただきたいです。
あなたが毎朝鏡で目にする自分の肌に自信がもてるようになれば、毎日の気持ちが変わり、行動が変わり、もしかしたらあなたの人生が変わるかもしれません。
そんなきっかけの手助けをできる場所でありたいと思っています。
副院長はこんな人です
智辯和歌山学院高校を卒業後、鳥取大学医学部を卒業。
市立堺病院(現堺市立総合医療センター)、大阪大学、JCHO大阪病院(旧厚生年金病院)大阪府立呼吸器アレルギーセンター(現大阪はびきの医療センター)で研鑽を積みました。
出身地 大阪府堺市、3月生まれ 血液型はB型 うお座
好きな食べ物 アイス、寿司、甘いもの全般
苦手なもの 辛い物
動物占い 面倒見のいい黒ヒョウです、夫がのんびりしているので、いつも面倒をみています。
趣味 美味しいものを食べに行くこと
最近うれしかったこと 子供が「ママ」といって笑いかけてくること。
副院長略歴
- 鳥取大学医学部卒業
- 市立堺病院(現堺市立総合医療センター)
- 大阪大学
- JCHO大阪病院(旧厚生年金病院)
- 大阪府立呼吸器アレルギーセンター(現大阪はびきの医療センター)
を経て2020年4月より現職
副院長の資格など
日本皮膚科学会皮膚科専門医
産業医
あなたはこんな風に思って自分の肌を諦めていませんか?
もしそれがあなたの誤解でしっかり治療すればよくなると知ったらどうしますか?
- どれだけ頑張っても自分の肌が悪いから良くならない
- 何も手入れをしていないからもう相談しても意味がない
- ステロイドを塗っているだけの治療で結局悪くなってしまう
- どこの病院に行っても治療は同じだし、もう諦めた
こんな勘違いをしているなら是非当院にお越しください!
あなたのお肌を良くするためにこんな勘違いは卒業しましょう!
アクセス
〒660-0075
兵庫県尼崎市大庄中通1丁目70番
06-6415-7333
駐車場:15台(当院の南に隣接)
※ナビでお越しの際は「大庄中通1-65」 で登録いただくとお隣のマンションに設定されますので、そちらからお越しいただけましたら幸いです。
最寄りバス停:阪神バス東大島駅