当院における新型コロナウイルス感染症への対策につきまして

常勤医師募集

先輩院長の声

塚口院院長:森本 真史先生

入職時58歳(開業後1年でのインタビュー)

元近畿中央病院循環器内科

同院リハビリテーション部部長

循環器専門医

内科認定医

医学博士

「SHIGYO MEDICALに来て、人生が変わりました」

働く前:正直、不安だらけでした。

私は、病院で長年勤務し、次のキャリアに悩んでいました。
病院の統廃合や働き方改革など、想定していた将来像に不安を抱いていました。そんな中紹介会社からしぎょう循環器内科(以下、しぎょう)を仲介してもらいました。

開業するには決して若くなく、個人で開業する資金にも不安があった自分にとって、しぎょうのホームページに書いていることに共感を抱きましたが、「本当にこんな環境あるの?」と相当疑いました(笑)。

働きはじめて:驚くほどスムーズで、想像以上に働きやすい。

開業前にまずしぎょう本院で外来バイトをしました。実際に来てまず感じたのは、
「医師が診療に集中できる環境が本当に整っている」 ということです。

当然ながら病院勤務とクリニックの外来業務では環境が大きく異なるのは当然ですが、先輩や友人の開業医などの話とまったく異なる実態と再認識しました。

この点を理事長にお聞きすると、やはり同じような状況から試行錯誤された結果とのことで、その洗練されたシステムを最初から導入できたメリットは何よりも得難いものでした。

具体的には

  • 予約〜検査〜会計までの導線が洗練されている
  • スタッフ間のコミュニケーションが抜群に良い
  • 理事長・事務長との距離が近く、すぐ相談できる
  • “経営のしんどさ”は本部がほとんど担ってくれる

などです。

そして何より、患者さんがすごく温かいんです。
病院勤務時代でも患者さんはすごく温かい方ばかりでしたが、大きい病院ということもあり、自分は患者さんにとっては大きい病院の先生という認識だったと思います。

クリニックではそうではなく、院長として認識されますから全ての診療課程がクリニックの評価となります。その上で「こんなに感謝される外来、久しぶりやなぁ」と感じることが多々あります。

さらに、私自身が勤務医と開業医の立場の違いに慣れる立ち上げの期間も、勤務医時代と同等の収入が保証されていたことが、何よりも心の安定を生みました。

前述の開業されている方からお話をお聞きすると、 “借金の不安”、“集患の不安”、“スタッフとの関係の負担”など、際限のない負担や不安を口にされます。

しぎょうで働く私自身はそう言ったことが少なく、しかも開業医としての患者さんへの接し方を学び、その結果が少しずつ数字に出てくる。患者さんと向き合える喜びだけでなく、経営についても、実体験として学ぶ事ができています。

私は冒頭の紹介会社を通じて入職しましたが、紹介会社にかなりの紹介料が発生することを知りました。

私の場合は紹介会社の情報でしぎょうを知ることができたので感謝はしていますが、もしこの記述を見ていただければ紹介会社を利用することなく応募してみようと思われると思います。

前述のような発見や気づきなどを日々実感し、働き始めて半年が過ぎた頃、
「あ、ここなら自分はもっと成長できる」
と思えるようになりました。

現在:気づいたら、キャリアも人生も大きく飛躍していました。

理事長は、良い意味で“医師の常識を壊してくれる人”です。
新しい挑戦を歓迎し、私の漠然とした想いやアイデアを形にして共有してくれます。
気づけば私自身も、以前の自分なら考えもしなかったチャレンジを、見様見真似ではありますが行うようになりました。

  • 外来の質が上がり、気に入っていただける患者さんが増えた
  • 収入も、ワークライフバランスも向上
  • スタッフに支えられ、頼られ、こんなに身近にチームとして動ける
  • 経営やマネジメントの視点が自然と身につく

今、もし迷っている先生がいたら、
「一度しぎょうに見学に来てください。きっとイメージが変わります」
 と心から伝えたいです。

しぎょうは、“医師を消耗品にしない”数少ないクリニックです。
さらに、医師が輝いて、成長して、人生を切り開ける場所 だと思います。

最後に

「環境が変わってもうまく変えられれば、こんなに医師としての充実感が得られるんだ!」
そう心から感じています。

迷っているなら、どうか一歩踏み出してみてください。
あの日の私がそうだったように、きっと大きく前に進めます。

1年経った今、自分が開業してたった1年で競合の多い阪神間(特に阪急沿線)で多い時は60人以上の患者さんを1日に診るようになるとは周りも思っていなかったようで驚かれています!

PS:『理事長は、開業の指南書をだされていますが、ここで働いているうちに本に書いてある内容が腹に落ちる感覚がありました。』

理想の職場がないと嘆く勤務医のあなたへ

今より勤務時間が少なくなって、給料が今より高くなる職場があれば理想的ですか?

今あなたは、、、

  • 当直でいつも寝不足で、イライラしていませんか?
  • 仕事が終わって家に帰るとと、家族はすでに寝ていてATMの気分になっていませんか?
  • 上司や部下に常に気を使いすぎて、疲れていませんか?
  • 先生のお子さんが数年後医学部に行くときに、あなたは学費を稼いて満足な収入を得られていますか?

しかし、自分で開業するとなると

  • 本当に患者さんが来てくれるのか
  • スタッフの労務管理がストレスになるのではないか
  • 今の生活を維持できるか不安だ
  • いい物件を見つけることができるのだろうか?競合がない物件は本当にあるのだろうか?
  • 億を超える借金をしても大丈夫だろうか

こんな不安でなかなか決めきれずにいないでしょうか?

もし第三の選択肢、今より勤務時間が少なくて、給与が今よりアップする職場
があるとすればどうされますか?

当法人では先生の希望を叶えることが出来ます。

初めまして!

ここまでお読みくださり本当にありがとうございます。先生にとって有益なお話をする資格があるかどうかまずは簡単に自己紹介をさせてください。

医療法人社団SHIGYO  MEDICAL理事長 執行 秀彌(しぎょうひでや)です。

私は約10年循環器内科医として勤務医を行い2020年4月に循環器内科・皮膚科医院を開業しました。

私も先生と同じく市中病院で全然寝られない当直、突然呼び出される月の2/3を占めるオンコール、果ては当直でもオンコールでもない休日に担当患者さんの状態悪化による急な呼び出しを経験してきました。

やればやるほど実力がつくことが実感できて患者さんもどんどん良くなって、本当に楽しくほとんど病院に泊まり込みの生活が続きました。しかし結婚し子供が産まれ家族ができて「本当に今のままで良いのだろうか・・・?」そんな疑問がふつふつと出てきました。

研究会や学会で発表するために患者さんのデータをパソコンに入れて気が付けば夜1時・・・家に帰っても家族は寝静まっていて起こさないように注意しながら布団に入って、また家族が寝ているので起こさないように気を使いながら家を早朝出ていく。

そんな生活で「本当に自分がしたい生活はなんだろうか・・・?」と思ったときにふと開業医の先輩の話を聞きました。正直当時の僕は「開業医は医療レベルも低く適当に薬を同じように出していればよいだけの仕事」でなりたくないと思っていました。しかしその人の話を聞くと開業医は確かにできる医療レベルに限りがあるその限界は施設の規模の限界で仕方がない。

けれどむしろ患者さんは病院ではなく自分自身が信頼できる医師かどうかをみて診察に来るかどうかを決めている。それこそやりがいであり自分の実力だと熱量をもってお話をされていました。またその熱量を維持するのは家族との時間であり自分の人生を自分で設計しているという充実感があるとのことでした。

今になれば本当にその通りだしいくら知識があっても患者さんに納得し信頼してもらえなければ使う機会もありません。またどれだけストイックに頑張っても先ほどの僕のような状況では楽しみを持てず「循環器内科医師のあるある熟年離婚、別居」など思い描いていた未来ではない事件に出くわします(なお私の周囲では循環器内科医師の3人に1人が離婚、別居となっています。※理事長調べ)

さて余談が過ぎましたが、そんなこともあり開業に対する見方が変わり開業することにしました。しかし開業に関しては知識もなく勿論経験もありません。「なんとなく自分は国立循環器病研究センター、住友病院」と勤めており勝手に患者さんがくるのではと甘い考えで開業に至りました。もう5年前です。

開業して全然患者さんがこないので愕然としました。さらに開業して2週間で第一回の新型コロナ緊急事態宣言が発令されました。

当院は完全落下傘開業でしたので発令直後に患者さんが本当に来なく辛い思いをしました。

不幸中の幸いで時間が沢山あるので様々な施策を講じ、開業後1年で医療法人となり今では1か月に2500人を超える患者さんが来てくれる地域で指折りの医院になりました。

ここまで聞いて「いやいや、皮膚科の患者さんでしょ?」と思われるかもしれません。しかし実際は皮膚科は妻が早々に診察から離脱し現在は週に3時間のみの診察です。

ですので基本的には内科患者さんと思っていただければ結構です。

月に2500人の診察を行い、完全週休二日制で当直やオンコール、果ては残業もありません。

あなたもそんな生活を手に入れませんか?

8時間睡眠を確保し無駄な拘束時間がないのでストレスがありません。

家族の起きている時間に毎日帰宅できています。

一方で病院勤務の時は睡眠時間は少なく家族の顔を見るのは当直がない休日だけ、収入も少ないのでアルバイトもしていましたし当然当直やオンコールもしていました。

想像してみてください。

今よりお金や仕事以外の自由時間ができると、

あなたとご家族との幸せがつくりやすくなります。

その結果、誰かに気を遣うこともなく、楽しく家庭と仕事がスムーズに回りはじめます。

仕事のストレスが減り、日常生活の質があがることで幸せになると思いませんか?

あなたの選択一つで、診療以外の仕事があなたの手から離れ

好きな診察をするだけで年収が1800万から、成果次第で右肩上がりで年収が伸びていったり、自由な時間を使って、より幸せな日常が送れるようになるでしょう。

当院の評価システム(このサイトからの応募に限る)

入職時の最低保証を経て、徐々にインセンティブ割合を増やしていきます。年間保険点数が800万点を超えると更なるインセンティブが発生します。超えた点数の25%がインセンティブとして給与に上乗せされます。(800万点までは22.5%で加算)

具体例:

年間900万点(月に70万点程度)の売り上げ

1800万+(900万-800万)×2.5=2050万

年間1300万点であれば約年収3000万円となります。

なお保険点数が1300万点を超えた分は30%のインセンティブとなります。

ご興味がある方は詳しくお伝えしますので下記プラットフォームよりご連絡ください

とはいえ、

「そんなのは理想論だ」

「求人をいくら探してみても、満足する仕事先はぜんぜん見つからなかった」

と思ったかもしれません。

そう・・・実は、「今より給料が良くて、今より自由時間が増える職場」には秘密・・・があるのです。

この秘密を使っている当法人では現在多くのアルバイト医師は3時間で5万円程度を稼いで残業なし、面倒な作業なく満足されています。

また別の医師は月に一度の外来ですが1時間待ちの大盛況でここには書けない額のアルバイト代を持って帰られています。

なぜ、これほど「楽で得なこと」があったのでしょうか?

・当院に圧倒的な知名度や魅力があったわけではありません。つまり、大病院や名前の通ったクリニックグループではなく、

一見すると普通の町のクリニックと同じような当院で現実に起こっています。

どういった秘密か知りたくないですか?

秘密1

徹底したスタッフの採用テストによって、めんどくさいスタッフを省いての採用になり、ストレスが少ない状態で仕事ができる。

秘密2

当法人の集患メソッドで通常医院よりも多くの患者さんが来てくださる

秘密3

優秀な事務スタッフが先生の診療以外の仕事をほぼすべてサポート

こういったストレスがない状態での診察で患者さんの満足度が高く、結果高収益となるんです。

けど本当に患者さんがそんなに来てくれるの?と怪訝に思われると思います。

全てをここではお話しできませんが、どうやって集患しているかを少しお話したいと思います。

実例1 新聞社からの取材

新聞社から取材を受けることで多くの方に当院の存在を知っていただけます。新聞社記者の方たちとの繋がりもあります。

実例2 本の出版

本の出版を行うことで多くの患者さんが当院を知ってくださります。遠方からの来院患者さんも多数いらっしゃいます。

実例3 ラジオ出演

地域のFMラジオへの出演などによってより多くの患者さんに知ってもらうことができます。

FMあいあい

KissFMなど

こういった活動の積み重ねで患者さんは増えてきます。当院で一定期間勤めて下さった先生には独立時にこういったマーケティングの斡旋や紹介などもいたします。

分院長候補募集

勤務地尼崎市大庄中通1-70および阪神間(西宮市、伊丹市、川西市、大阪市など予定)
雇用形態常勤
給与1800万(5日)、1600万(4.5日)スタートでインセンティブあり(想定は合計3000万円相当)
勤務日週4.5日 ~ 週5日相当(平日午前、土曜午前を合わせて1日とカウント)
休日日曜・祝日・土曜午後・夏季休暇・年末年始(※勤務日数によって平日休みが加わります)
勤務時間8:40~12:00/14:00~18:00を予定 ※いずれも外来終了迄
業務外来 
福利厚生社会保険完備 ※健康保険(医師国保加入)、厚生年金、労災、雇用保険
その他応相談
  ※勤務地によって医師会加入の有無で変化することがございます。入職時にご希望をお伝えください。

応募していただきたい先生

当院は「患者さんの不安を解消し笑顔になってもらう」という思いで一丸となって医院運営をしています。医師はもちろんスタッフ一人一人が、「患者さんが自分の家族だったらどうしてほしいか」を考えて行動しています。

この医療理念に賛同してくださる先生であることが大前提です。

なお後々の認識のミスマッチがお互いにとって辛いことになるのであらかじめクリニックで働くことについて少し説明させていただきます。

このページの求人を見てくださっている先生方の多くは大きな病院で勤務医として働かれていると思います。

大きな病院では「先進的な医療」「様々な科の連携」と大変良い面がある一方、

  • 治療方針が自分の思い通りにならない(良いにせよ悪いにせよ直接患者さんをみるわけでない上級医の指示通り)
  • どれだけ働いていても給与は一緒で、働かない先生と扱いは一緒
  • 患者さんは自分がいるから来ているのではなく病院の看板で来てくれている

そういった状況では個人の医師としての実力があまり反映されませんですので開業医としては実力不足な先生が殆どです。

一方で開業医はその逆です。病院の看板はありませんので「先生自身」を患者さんが信頼できるかどうかを判断しお眼鏡に適った医師のみが選ばれます。

患者さんは医療がわからないから・・・と思っていらっしゃる先生もおられるかもしれませんが、患者さんは医療はわからなくても人生の大先輩方です。信頼できるかどうかの判断は本当にシビアです。

つまり今までの勤務医と同じやり方では開業医として信頼を得られるかというと難しいことを理解し、今までのやり方を素直に変えられる方にぜひ来てもらいたいと思っています。

向いていない先生

勤務医の延長のように仕事をする方

患者さんはご自分の病気に真剣に向き合っています。そんな患者さんの不安に対してたまたま聞かれた話が自分の専門外だからとすぐ話を切ってしまう方は患者さんも安心して自分の体をお任せするようにはなりません。自分の家族に接するように丁寧に対応できる方でなければ開業医は務まりません。

スタッフに対して態度が悪い方

接する人によって態度が変わる人がいます。自分より若いから、資格がないから、入職が遅いから、そんな理由で態度が変わる方は信頼ができませんので当院は求めていません。病院では新たなスタッフがすぐに補充されるかもしれませんが診療所は小さなチームで患者さんのためにどれだけ真剣に取り組めるかを求めています。

他責の方

何か悪いことが起こったら自分が悪いのではない、○〇のせいだとすぐに言い出す方、口癖が「でも、だって、しかし」といった方。患者さんに対して責任を持てません。院長は診療所のリーダーです。リーダーが他責だと誰もついてこなくなります。

よくある質問

車通勤は可能でしょうか?

本院は駐車場を完備しています。分院は候補地によって状況が変わりますので相談をさせてください。

いずれは開業をしたいと考えていますが可能ですか?

ご契約時の条件のもと、一定期間の勤続の後に先生が独立開業を頂くことが可能です。

また当院で培ったノウハウを勤続期間中にお伝えすることも可能です。

阪神間での内科開業は通常3~5年程度赤字と言われています。当院は初月から黒字で1年で医療法人となりました。普通の開業スタイルでは残念ながら達成できません。当院では勤務をしながら是非勉強していただければ嬉しく思います。また一定期間勤務をしてくださった先生には開業支援を行います。

面接前にクリニックを見学することは出来ますか?

もちろん可能です。事務長が案内しますので事前に見学したい内容をお伝えしていただいた上で、日程をすり合わせさせていただきます。

開業医での仕事は想像がつきません。私でもできますか?

先生のご想像通り開業医の仕事と病院勤務医の仕事は大きな違いがあります。

違いをここですべて書くことはできませんが、イメージを言うと患者さんとの距離感です。

病院勤務医が医学的に大丈夫だと、患者さんが不安なまま診察を終わらせ事もあるのに対して開業医は、仮に医学的に大丈夫であっても不安が残っていると感じればその不安に向き合い、不安を軽減するのが仕事です。

先生が患者さんにしっかりと向き合って「自分の家族なら」という気持ちで取り組めるのであれば全く問題ありません。

自分の専門外の診察も多々ありますが勉強をすればすぐにできるようになりますしノウハウはすべてお伝えします。

診察以外の仕事もしないといけませんか?

開業医の仕事は診察3に対して雑務7といった割合です。雑務の中には医師である先生でなければできない仕事、院長としてリーダーであるから携わらざるをえない仕事、それ以外の3種類があります。当法人が基本的にそれ以外の仕事は引き受けます。先生が行なっていく仕事については理事長が相談にのりアドバイスをして進めていきます。先生は診察および医師、院長にしかできない業務に集中していただければと思います。

最初に選んだ働き方から変更することは出来ますか?

もちろん可能です。休みを増やしたいなど柔軟に対応しますのでご相談ください。

重症患者さんの対応はどうすればよいですか?

クリニックで対応が困難な症例は近隣の総合病院と連携がありますので紹介をお願いします。

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