当院における新型コロナウイルス感染症への対策につきまして

常勤医師募集

理想の職場がないと嘆く勤務医のあなたへ

今より勤務時間が少なくなって、給料が今より高くなる職場があれば理想的ですか?

今あなたは、、、

  • 当直でいつも寝不足で、イライラしていませんか?
  • 仕事が終わって家に帰るとと、家族はすでに寝ていてATMの気分になっていませんか?
  • 上司や部下に常に気を使いすぎて、疲れていませんか?
  • 先生のお子さんが10年後医学部に行くときに、あなたは学費を稼いて満足な収入を得られていますか?

しかし、自分で開業するとなると

  • 本当に患者さんが来てくれるのか
  • スタッフの労務管理がストレスになるのではないか
  • 今の生活を維持できるか不安だ
  • いい物件を見つけることができるのだろうか?競合がない物件は本当にあるのだろうか?
  • 億を超える借金をしても大丈夫だろうか

こんな不安でなかなか決めきれずにいないでしょうか?

もし第三の選択肢、今より勤務時間が少なくて、給与が今よりアップする職場があるとすればどうされますか?

当法人では先生の希望を叶えることが出来ます。

初めまして!

ここまでお読みくださり本当にありがとうございます。先生にとって有益なお話をする資格があるかどうかまずは簡単に自己紹介をさせてください。

医療法人社団SHIGYO  MEDICAL理事長 執行 秀彌(しぎょうひでや)です。

私は約10年循環器内科医として勤務医を行い2020年4月に循環器内科・皮膚科医院を開業しました。

私も先生と同じく市中病院で全然寝られない当直、突然呼び出される月の2/3を占めるオンコール、果ては本当にまれな当直でもオンコールでもない休日に担当患者さんの状態悪化による急な呼び出しを経験してきました。

やればやるほど実力がつくことが実感できて患者さんもどんどん良くなって、本当に楽しくほとんど病院に泊まり込みの生活が続きました。しかし結婚し子供が産まれ家族ができて「本当に今のままで良いのだろうか・・・?」そんな疑問がふつふつと出てきました。

研究会や学会で発表するために患者さんのデータをパソコンに入れて気が付けば夜1時・・・家に帰っても家族は寝静まっていて起こさないように注意しながら布団に入って、また家族が寝ているので起こさないように気を使いながら家を早朝出ていく。

そんな生活で「本当に自分がしたい生活はなんだろうか・・・?」と思ったときにふと開業医の先輩の話を聞きました。正直当時の僕は「開業医は医療レベルも低く適当に薬を同じように出していればよいだけの仕事」でなりたくないと思っていました。しかしその人の話を聞くと開業医は確かにできる医療レベルに限りがあるその限界は施設の規模の限界で仕方がない。

けれどむしろ患者さんは病院ではなく自分自身が信頼できる医師かどうかをみて診察に来るかどうかを決めている。それこそやりがいであり自分の実力だと熱量をもってお話をされていました。またその熱量を維持するのは家族との時間であり自分の人生を自分で設計しているという充実感があるとのことでした。

今になれば本当にその通りだしいくら知識があっても患者さんに納得し信頼してもらえなければ使う機会もありません。またどれだけストイックに頑張っても先ほどの僕のような状況では楽しみを持てず「循環器内科医師のあるある熟年離婚、別居」など思い描いていた未来ではない事件に出くわします(なお私の周囲では循環器内科医師の3人に1人が離婚、別居となっています。※理事長調べ)

さて余談が過ぎましたが、そんなこともあり開業に対する見方が変わり開業することにしました。しかし開業に関しては知識もなく勿論経験もありません。「なんとなく自分は国立循環器病研究センター、住友病院」と勤めており勝手に患者さんがくるのではと甘い考えで開業に至りました。もう3年前です。

開業して全然患者さんがこないので愕然としました。さらに開業して2週間で第一回の新型コロナ緊急事態宣言が発令されました。

当院は完全落下傘開業でしたので発令直後に患者さんが本当に来なく辛い思いをしました。

不幸中の幸いで時間が沢山あるので様々な施策を講じ、開業後1年で医療法人となり今では1か月に2000人を超える患者さんが来てくれる地域で指折りの医院になりました。

ここまで聞いて「いやいや、皮膚科の患者さんでしょ?」と思われるかもしれません。しかし実際は皮膚科は妻が早々に診察から離脱し現在は週に3時間のみの診察です。

ですので基本的には内科患者さんと思っていただければ結構です。

月に2000人の診察を行い、完全週休二日制で当直やオンコール、果ては残業もありません。

あなたもそんな生活を手に入れませんか?

8時間睡眠を確保し無駄な拘束時間がないのでストレスがありません。

家族の起きている時間に毎日帰宅できています。

一方で病院勤務の時は睡眠時間は少なく家族の顔を見るのは当直がない休日だけ、収入も少ないのでアルバイトもしていましたし当然当直やオンコールもしていました。

想像してみてください。

今よりお金や仕事以外の自由時間ができると、

あなたとご家族との幸せがつくりやすくなります。

その結果、誰かに気を遣うこともなく、楽しく家庭と仕事がスムーズに回りはじめます。

仕事のストレスが減り、日常生活の質があがることで幸せになると思いませんか?

あなたの選択一つで、診療以外の仕事があなたの手から離れ

好きな診察をするだけで年収が1800万から、成果次第で右肩上がりで年収が伸びていったり、自由な時間を使って、より幸せな日常が送れるようになるでしょう。

当院の評価システム

年間保険点数が800万点を超えるとインセンティブが発生します。超えた点数の25%がインセンティブとして給与に上乗せされます。

具体例:

年間900万点(月に70万点程度)の売り上げ

1800万+(900万-800万)×2.5=2050万

年間1300万点であれば約年収3000万円となります。

なお保険点数が1300万点を超えた分は30%のインセンティブとなります。

とはいえ、

「そんなのは理想論だ」

「求人をいくら探してみても、満足する仕事先はぜんぜん見つからなかった」

と思ったかもしれません。

そう・・・実は、「今より給料が良くて、今より自由時間が増える職場」には秘密・・・があるのです。

この秘密を使っている当法人では現在多くのアルバイト医師は3時間で5万円程度を稼いで残業なし、面倒な作業なく満足されています。

また別の医師は月に一度の外来ですが1時間待ちの大盛況でここには書けない額のアルバイト代を持って帰られています。

なぜ、これほど「楽で得なこと」があったのでしょうか?

・当院に圧倒的な知名度や魅力があったわけではありません。つまり、大病院や名前の通ったクリニックグループではなく、

一見すると普通の町のクリニックと同じような当院で現実に起こっています。

どういった秘密か知りたくないですか?

秘密1

徹底したスタッフの採用テストによって、めんどくさいスタッフを省いての採用になり、ストレスが少ない状態で仕事ができる。

秘密2

当法人の集患メソッドで通常医院よりも多くの患者さんが来てくださる

秘密3

優秀な事務スタッフが先生の診療以外の仕事をほぼすべてサポート

こういったストレスがない状態での診察で患者さんの満足度が高く、結果高収益となるんです。

けど本当に患者さんがそんなに来てくれるの?と怪訝に思われると思います。

全てをここではお話しできませんが、どうやって集患しているかを少しお話したいと思います。

実例1 新聞社からの取材

新聞社から取材を受けることで多くの方に当院の存在を知っていただけます。新聞社記者の方たちとの繋がりもあります。

実例2 本の出版

本の出版を行うことで多くの患者さんが当院を知ってくださります。遠方からの来院患者さんも多数いらっしゃいます。

実例3 ラジオ出演

地域のFMラジオへの出演などによってより多くの患者さんに知ってもらうことができます。

FMあいあい

KissFMなど

こういった活動の積み重ねで患者さんは増えてきます。当院で一定期間勤めて下さった先生には独立時にこういったマーケティングの斡旋や紹介などもいたします。

分院長候補募集

勤務地尼崎市大庄中通1-70および阪神間(西宮市、伊丹市、川西市、大阪市など予定)
雇用形態常勤
給与1800万(5日)、1600万(4.5日)スタートでインセンティブあり(想定は合計3000万円相当)
勤務日週4.5日 ~ 週5日相当(平日午前、土曜午前を合わせて1日とカウント)
休日日曜・祝日・土曜午後・夏季休暇1週間程度・年末年始1週間程度(※勤務日数によって平日休みが加わります)
勤務時間8:40~12:00/14:00~18:00を予定 ※いずれも外来終了迄
業務外来 
福利厚生社会保険完備 ※健康保険(医師国保加入)、厚生年金、労災、雇用保険
その他応相談
  

当院は「患者さんの不安を解消し笑顔になってもらう」という思いで一丸となって医院運営をしています。医師はもちろんスタッフ一人一人が、「患者さんが自分の家族だったらどうしてほしいか」を考えて行動しています。

この医療理念に賛同してくださる先生であることが大前提です。

なお後々の認識のミスマッチがお互いにとって辛いことになるのであらかじめクリニックで働くことについて少し説明させていただきます。

このページの求人を見てくださっている先生方の多くは大きな病院で勤務医として働かれていると思います。

大きな病院では「先進的な医療」「様々な科の連携」と大変良い面がある一方、

治療方針が自分の思い通りにならない(良いにせよ悪いにせよ直接患者さんをみるわけでない上級医の指示通り)

働いていてもいなくても給与は一緒で働かない先生と扱いは一緒

患者さんは自分がいるから来ているのではなく病院の看板で来てくれている

そういった状況では個人の医師としての実力があまり反映されないと思います。

一方で開業医はその逆です。病院の看板はありませんので「先生自身」を患者さんが信頼できるかどうかを判断しお眼鏡に適った医師のみが選ばれます。

患者さんは医療がわからないから・・・と思っていらっしゃる先生もおられるかもしれませんが、患者さんは医療はわからなくても人生の大先輩方です。信頼できるかどうかの判断は本当にシビアです。

先生が患者さんのことをどれだけ考えられるか、その望みを叶えられるためにどれだけの引き出しを持っているか。それが開業医の醍醐味だと思います。

診療所ですので行える医療レベルには限りはありますが先生個人の実力をはかる、伸ばすには最適な場所だと思います。

こういった事を「そりゃそうだよね」と分かる方、是非ご応募ください。

ですがここだけの話、

この求人には限りがあります。

当たり前ですが当法人の集患メソッドが多くの方に漏れてしまうと効果が薄れてしまうからです。ですから、応募してくださった先生の中で先着で面談をし、お一人見つかれば募集は終了します。

これを見ている今ならまだ間に合います。

お急ぎ下さい!

よくある質問

車通勤は可能でしょうか?

駐車場を完備しています。もちろん交通費は全額支給します。

いずれは開業をしたいと考えていますが可能ですか?

ご契約時の条件のもと、一定期間の勤続の後に先生が独立開業を頂くことが可能です。

また当院で培ったノウハウを勤続期間中にお伝えすることも可能です。

阪神間での内科開業は通常3~5年程度赤字と言われています。当院は初月から黒字で1年で医療法人となりました。普通の開業スタイルでは残念ながら達成できません。当院では勤務をしながら是非勉強していただければ嬉しく思います。また一定期間勤務をしてくださった先生には開業支援を行います。

面接前にクリニックを見学することは出来ますか?

もちろん可能です。事務長が案内しますので事前に見学したい内容をお伝えしていただいた上で、日程をすり合わせさせていただきます。

開業医での仕事は想像がつきません。私でもできますか?

先生のご想像通り開業医の仕事と病院勤務医の仕事は大きな違いがあります。

違いをここですべて書くことはできませんが、イメージを言うと患者さんとの距離感です。

病院勤務医が医学的に大丈夫だと、患者さんが不安なまま診察を終わらせ事もあるのに対して開業医は、仮に医学的に大丈夫であっても不安が残っていると感じればその不安に向き合い、不安を軽減するのが仕事です。

先生が患者さんにしっかりと向き合って「自分の家族なら」という気持ちで取り組めるのであれば全く問題ありません。

自分の専門外の診察も多々ありますが勉強をすればすぐにできるようになりますしノウハウはすべてお伝えします。

診察以外の仕事もしないといけませんか?

開業医の仕事は診察3に対して雑務7といった割合です。当院では雑務は当法人がすべて引き受けます。先生は診察および医師にしかできない業務に集中していただけるようにしています。

最初に選んだ働き方から変更することは出来ますか?

もちろん可能です。休みを増やしたいなど柔軟に対応しますのでご相談ください。

重症患者さんの対応はどうすればよいですか?

クリニックで対応が困難な症例は近隣の総合病院と連携がありますので紹介をお願いします。

ご応募はこちら

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ご応募お待ちしております。

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